柔道整復師のこんな内容
必要条件とは、少なくともこの条件が整わなければ病気を治すことはむずかしいということです。
た。
G先生があげてくれた「4つ目の必要条件」とは、なにでしょうか。
「『負けるか!』という気持ちを持つこと、それに十分に生きがいを持って生活を送ることです。
病気とだけ取り組むのではなく、自分の人生をいかに有意義にすごせるかということが大事です。
そういう人はやはりよくなっていきます。
ただし、これは患者さんが自分でやることなんです」T先生の言葉にもあった「その人の考え方、生きがい、気持ち」が、G先生の口からも出てきました。
G先生によれば、「ワン・ツー・スリー健康法」の3アクションと「心」を加えた4つが病気を治す必要条件だというのです。
「ワン・ツー・スリー健康法」は本人の気持ちにも照準を当てています。
だから、G先生の指摘する4つの必要条件を満たしていることになります。
G先生は、こうつづけます。
「ごく最近ですが、精神免疫学は科学的に確立した学問になっているんです。
精神系と免疫系は区別するシステムではなく、もともと1つのものだという考えが主流になってきているんです。
神経と免疫が区別されるのは、解剖学からはじまった現代医学の歪みなんですよ。
もともと解剖学からきてしまったために、非常に人為的な分類をしてしまった。
それが大きな間違いなわけです。
だから、精神と免疫は区別すべきではないし、それは科学的に明らかなことなんですよ。
ただ現場の医者にはなかなか浸透しないし、理解もされていないのが「この『ワン・ツー・スリー健康法』は、私の考えとまったく同じ考えですよ」。
山手線五反田駅前のKクリニックの扉を開けて先生の前に座った途端、こんな言葉がK先生の口を突いて出てきました。
「ワン・ツー・スリー健康法」を実践するときは、G先生の指摘する「負けるか!」という気持ち、「生きがい」を持っておこなわなければならないでしょう。
それが「ワン・ツー・スリー健康法」の効果を最大限に引き出し、病気からの回復を早めてくれる力になることは明らかだからです。
「ワン・ツー・スリー健康法」が3つのアクションから成り立っているように、じつはK先生の抗ガン論(K免疫理論)も3つのステップから成り立っています。
K先生の抗ガン論は、第1ステップが「心、あるいは気力」で、第2ステップが「腸肝免疫(腸と肝臓による免疫機能)」、第3ステップが「免疫系」になっています。
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